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火曜〜土曜 16:00〜22:00
祭日休業
TEL:03-3811-8932
〒112-0001 東京都文京区白山5-33-19
地下鉄三田線白山駅A3出口
地図 map |
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JAZZ & somethin' else
JAZZ Kissa Eigakan
Opening hours : 16:00 - 22:00
Closed : Sunday to Monday, public holidays
5-33-19, Hakusan, Bunkyo-ku, Tokyo
TEL : 03-3811-8932
Cash only
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2025.10.23(木)16:00〜20:00(通常営業)
アフリカの日 Africa Day
ジャズから見たアフリカ アフリカから見たジャズ
Jazz meets Africa Africa meets Jazz
所蔵アルバムを調べていると「アフリカ」がタイトルについたアルバムや曲がいくつもあることに気づきます。
ジャズ・ミュージシャンは、アフリカをどうイメージしたのだろうか。
そしてアフリカは、西欧からやってきたジャズをどう受けとめ、自分たちのものにしていったのだろうか。
「アフリカ」をキーワードにいろいろ聴いてみたいという企画です。
アフリカを意識したジャズ・ミュージシャンのアルバムからはじめて、アフリカが自分流のものにしていったジャズ、さらにはジャズの枠には収まらないアフリカの音楽を聴いてみたいと思っています。
⇒チラシ flyer ⇒チラシ(プリント用)flyer for print
As I looked through the albums in our collection, I noticed that there were several albums and songs titled "Africa" .
What image did jazz musicians have of Africa?
And how did Africa accept jazz that came from Europe and the United States and make it their own?
On this day, we will listen to a variety of music with "Africa" as the keyword.
We will start with African-themed music by jazz musicians, then listen to jazz that Africa has made its own, and African music that goes beyond jazz.
2025.10.5、10.23
だいぶアルバム選びが進んできました。当日の流れは、
1.ジャズ・ミュージシャンによるアフリカ
候補のレコードが店にはなくて悩んでいますが、マックス・ローチ、アート・ブレイキー、コルトレーン、マッコイ・タイナー、ファラオ・サンダース、渡辺貞夫ほか
2.アフリカ出身のジャズ・ミュージシャン
ダラー・ブランド、ヒュー・マサケラ、リチャード・ボナほか
3.アフリカのジャズ〜ワールドミュージック
いろいろかけますが、フェラ・クティのアフロビートとリンガラ・ミュージックはたっぷりやります
The schedule for the day will be:
1. Africa by Jazz Musicians
Max Roach, Art Blakey, Coltrane, McCoy Tyner, Pharaoh Sanders, Sadao Watanabe.
2. Jazz Musicians from Africa
Dollar Brand, Hugh Masakela, Richard Bona, and others.
3. African Jazz and World Music
We will play a variety of music, but we spend time on Fela Kuti's Afrobeat and Lingala music.
2025.10.10、10.13、10.16、10.23
◎当日のスペシャルドリンク
アフリカの日にちなんで、2種類のオリジナルカクテルを出すことにしました。サトウキビでつくったケニアの蒸留酒「ケニアンケーン」をベースにした飲みやすいカクテルです。
・アフリカの大地(ザクロ)
・アフリカの風(ライム・ミント)
2025.10.13
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2025.10.26(日)15:00〜20:00
Tokyo Ale presents Somethin' Ales 3rd
Drink beer, play Backgammon, and listen to the records!
1,500yen (include 1 drink)
Cash on delivery
Special drink selection
Music : 1970〜80's rock records (Selecter : oyabun & koban)
あなたのレコードを1枚持ち込みできる日曜日。
映画館の特別な音響で自分のお気に入りのレコードを聴くチャンス!
特別なビールとバックギャモンとともに。
スペシャルドリンク=ペルー式ホットチョコレート
2025.10.5 |
2025.9.25(木)16:00〜22:00(通常営業)
マイルス・デイビスの日 Miles Davis Day
7月17日の「コルトレーンの日」につづいて、今月25日はもう一人のジャスの巨人マイルス・デイビスを特集します。
所蔵アルバムよりピックアップして古いものから順に聴いてみたいと思っています。⇒チラシ flyer
※マイルス・デイビスが亡くなったのが1991年9月28日(享年65歳)で、没後34年をむかえようとしています。
This is a day to listen to Miles Davis's music in order from his earliest works to his final performances, following his life.
From the time we open at 4 pm until we close at 10 pm, we will play selected albums from our collection.
* September 28th marks 34th anniversary of Miles Davis's death in 1991 (aged 65).
2025.9.2、9.20
マイルス・デイビスの日へのご来場ありがとうございました。コルトレーンのときのようにオープニングからお客さんが押し寄せることはなかったのですが、一組帰ると次が来るというかんじで、まんべんなく人が来てくれて、最終的に25組41人もの人に来ていただきました。プレイリストはこちらです⇒プレイリスト(当初案)(PDFファイル)
私は今回はじめてマイルスを全体的に聞くことになったのですが、ひとつのことを深化させていくというより、チャーリー・パーカーにはじまり、ラストに流した『ウィー・ウォント・マイルス』のロック、『ドゥー・バップ』のヒップホップまで、新しいことに挑戦しつづけた人で、音楽のよさこそが第一の人なんだと思いました。ラジオでは聞いたことのなかった後半の作品がなかなかいいです。好きになりました。
2025.10.5(あらかわ)
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2025.9.28(日)15:00〜20:00
Tokyo Ale presents Somethin' Ales
Drink beer and play Backgammon
〈vol 2. ale & dice!〉
Special beer and drink
・ペルーで人気の清涼飲料チチャモラーダ Chicha Morada
・東京エール
Cash on delivery
Music : 1970〜80's rock records (Selecter : oyabun & coban)
⇒チラシ flyer
◯ バックギャモンやってみませんか。はじめての人も歓迎。
◯ 1970〜80年代の音楽を聞きながらのんびりゲームを楽しもうという会です。
2025.9.20、9.21
サムシン・エールズ第2回は、少人数の集まりとなりました。私を含め3人が初心者でケントが先生役。経験者はフランスからの人で、最後はケントと真剣勝負になっておりました。
私はバックギャモンははじめて。ルールはそんなに複雑ではないものの(といってももう忘れかけている)対戦ゲームなので、自分のことだけ考えていてはダメで、奥の深いゲームではありました。
次回(毎月最終日曜日)は、レコードを持参したらそれを流せるようにしたいと思います。最高の音響で聞けるチャンスです。のんびりと楽しみたいと思うのでよかったらご参加を。
2025.10.10(あらかわ)
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2025.8.31(日)15:00〜20:00(ビールがなくなったら終了)
Tokyo Ale presents Somethin' Ales
〈vol 1. ale school!〉
3 kinds of craft beer
1. Amber Ale ( = tokyo ale)
2. Golden Ale
3. Hazy IPA
⇒チラシ flyer ⇒チラシ(プリント用) flyer for print
2025.8.12
◯ 樽からサーバーで入れたビールをどうぞ!
◯ キャッシュオンデリバリー 500円玉を持ってきてね
◯ 音楽は70年代〜80年代のロック
2025.8.25 |
2025.7.17(木)16:00〜22:00
コルトレーンの日 John Coltrane Day
コルトレーンの生涯にそって、古いものから最後の演奏まで、順番に聴いてみたいという企画です。
4時の開店から10時の閉店まで、所蔵アルバムよりピックアップして流します。⇒チラシ
※7月17日は、1957年のこの日にジョン・コルトレーンが亡くなった(享年40歳)命日にあたります。
This is a day to listen to Coltrane's music in order from his earliest works to his final performances, following his life.
From the time we open at 4 pm until we close at 10 pm, we will play selected albums from our collection.
* July 17th marks the anniversary of John Coltrane's death in 1957 (aged 40).
2025.7.10
[満員御礼]はじめてのイベントらしきものでどうなるかと思ったのですが、たくさんの人が来てくれて、一時は立ち見、もとい、立ち聴きの人が出るほどでした(27組36人)。企画してよかったです。ありがとうございました。
実際には大幅にはしょったのですが、プレイリストはこちらです。⇒プレイリスト(当初案)(PDFファイル)
今後もまた企画したいと思っていますので、このミュージシャンの日をつくってほしいとかありましたらお知らせください。
2025.7.19(あらかわ)
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2025.4.16(水)
ジャズ喫茶映画館
第2期オープン
この4月16日(水)に、ジャズ喫茶映画館の第2期をスタートしました。
吉田さん一人でやっていた店は、今後9人が交替しながら切り盛りしていく店となります。
喫茶店業にしてもジャズにしても素人ばかりですが、学びながらやっていこうと思っています。
どうか第2期もよろしくお願いします。
あいさつ文はこちら⇒第2期映画館もどうぞよろしく(PDFファイル)
営業時間:火曜〜土曜 16:00〜22:00、祭日休業
住所:〒112-0001 東京都文京区白山5-33-19
電話:03-3811-8932
地下鉄三田線白山駅A3出口すぐ
⇒2025年5月現在のメニュー(PDFファイル)

ジャズ喫茶映画館
第2期オープンにあたって
11月から新しい人が映画館を引き継ぐと聞いていたので、10月末にお疲れさまと言いに出かけたところ、その計画が頓挫したことを知らされた。
店主の吉田さんからは「荒川さんやらないか」とさそわれ、はたしてできるものだろうかと考えはじめた。
仕事を持っているので、ヒマなときはヒマだけど、締め切りに迫られると身動きできないときもあって、一人でやるのが無理なのはわかっていた。それで友人・知人に声をかけはじめた。が、これがなかなかうまくいかないのだった。
できそうにないなと思いはじめたころ、映画館を残したいという常連さんがいると聞いて、いっしょにやる気はないかと声をかけることにした。そうしたら、やるという人が出てきて、5日間の営業日を埋めるめどがたった。それで吉田さんに引き受けられると12月末に返事したのだった。
その後もやるという人が出てきて、1月20日に開いた初顔合わせでは9人(常連さんから5人、荒川とその知り合い4人)が集まり、このメンバーで店を運営していくことになった。
吉田さんの個人事業から法人化する必要があったので、吉田と荒川が出資して事業組合をつくり、実際の運営は運営メンバーが話しあって決め、また文化発信の場としてどう使っていくかといったアイデアも出しあい進めていくことにした(創業者の吉田は引き続きオーナーとしてとどまり、店の運営を事業組合に集う運営メンバーが担う形)。メンバーはそれぞれ仕事をもっているので、少しずつ力を出しあって映画館が存続できるようになればと思っている。
店名は変わらず「ジャズ喫茶映画館」、事業体名は「ジャズ喫茶映画館有限責任事業組合」として、きょう4月1日に登記申請したところだ。
喫茶店業にしてもジャズにしてもみな素人で、2月からはジャズ入門講座やコーヒーなどの作り方講習を開いたりして、現在も勉強中。
こんなぐあいなので、つたない姿をお見せすることになるかと思います。来ていただいた人には不満や不十分なこともあるかもしれないのですが、よりよくなるように努力していきたいと思っていますので、第2期映画館とも末永くおつきあいいただけるとありがたいです。
どうかよろしくお願いします。
2025.4.1 二代目 荒川俊児
●ジャズ喫茶映画館紹介
映画を上映する喫茶店として1978年に白山下でスタート。
1983年に現在の場所に移って、吉田店主自ら制作する音響機材もあわせ、ジャズの聴ける喫茶店へと重点を移していった。現在、所蔵レコードはたぶん3000枚以上あると思われる。
JAZZ & somethin' elseとあるように、ジャズだけでなくライブや上映会、トークイベントなど、ひきつづき文化発信の場としてもありつづけたいと思っている。
※営業時間外でもメンバーが対応できるときは利用をお受けします。
| 問い合わせなどありましたら、こちらからお送りください。
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ジャズ喫茶映画館(ジャズ喫茶映画館有限責任事業組合) |
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(c) JAZZ Kissa Eigakan, Tokyo, Japan. All rights reserved. |
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