Clip Board   イベント情報、CD、書籍などの御案内

 

    営業時間:PM4:00(目標)〜11:00
     
(地図上の開店時間を上記に訂正します)
  
  定休日:日曜・祭日

 【営業時間変更】
 緊急事態宣言発令による時短営業要請に従い、その期間はPM4~8時までの営業となります。
 時短要請終了後もコロナ収束までの暫くはPM10時終了と致します。

 
都営三田線「白山」駅前。
巣鴨より白山上)改作口→A-3・エレヴェーター出口・左斜め前方10m先角に(白山通り)看板とオブジェが見えます。
    看板脇階段を下ると入り口です。
    
住所:東京都文京区白山5-33-19
 
  JAZZ喫茶映画館のTwitter : https://twitter.com/eigakanjazz

 
 
 
 
 

                                           

 NO MORE HIROSHIMA,NAGASAKI,
 ЧЕРНОБЫЛЬ&FUKUSIMA

 ☆☆福島第1原発事故、
 原発事故から5年。
 東電勝俣元会長ら3名が、指定弁護士により強制起訴されました。
 汚染水告発は不起訴処分になりました。ついに刑事裁判スタートします。
 福島原発告訴団の動きも日々変化しています。
 詳しくはこちらを御覧下さい。
福島原発告訴団

 これからも浮かれることなく、流されることなく、一歩一歩、出来ることを続けて参ります。

 参照:映像ドキュメント.com  
     
月一原発祭

                                     
                                             
                                           
                                           
                                           
                                           
 
                           
                                           
                                           
                                           
                                           

<映画会とお話>

恒例会員制映画サークル:E2M 『映画は「映画館」で見るものよ!!』

会員及び会員の紹介者

毎月第3水曜日 午後7時〜9時半
当日上記時間帯は貸し切りとなります。

詳細は直接当店までお尋ねください。


映画情報フリーペーパー誌
「名画座カンペ」「ミニシアターカンペ」毎号配布しております。

開店〜 6時半までと
午後9時半以降が通常営業です。

                                           

                                           
<詩の朗読会>
服部 剛 の
ぽえとりーサロン


2020年3月14日(土) pm4開場、4時半開演

会場;JAZZ喫茶・映画館
木戸銭1000円 + ドリンクオーダー

オープンマイク、スラム、サロン 、3つの要素を融合した言葉の時間の、
新たな試みとなるでしょう。
                                           

                                           
<映画上映とシンポジューム>

     
第25回 芸工展参加 映画上映と懇談会

「あるアトリエの100年」
 監督・山崎欽毅 2016年キネマ旬報文化映画部門第2位
1900年代日本の洋画創世記を牽引した洋画家・岡田三郎助。東京・恵比寿にあった100年前のアトリエを解体した際、
貴重な16粍フィルムが発見された。
そこには明治から大正、昭和へと移り変わる時代の中、西洋の美術を日本の風土に根付かせた芸術家の姿があった。
アトリエに集った画家、小説家、劇作家。時代を彩る多くの作品がここから生まれた。それは日本近代美術史の一頁。


終了いたしました、有り難うございます。

日時:2017年10月15日(日)PM6時〜
会場:JAZZ喫茶映画館
木戸銭:¥1000+ドリンクオーダー
    
主催;JAZZ喫茶映画館  
                                           

                                           

<詩の朗読会>

ノラオンナ x 小夜
The Last Day Of Our Vacation


出演:ノラオンナ(声とウクレレ)
小夜(ポエトリーリーディング)

会場 : JAZZ喫茶・映画館  木戸銭: ドリンク・オーダー+投げ銭
2019年8月31日(土)開場:15;半 開演16:00  

主催;カワグチタケシ 

                                           


Poetry Reading Live

Sweetest Poet in Tokyo
 カワグチタケシ

The Legend of Legends
 究極Q太郎

King of Open mic
 ジュテーム北村

大盛況の中終了いたしました、有り難うございます。

日時:2017年11月18日(土)15時開場、15時半開演、
会場:JAZZ喫茶映画館  木戸銭:¥1500+ドリンクオーダー
    
主催;カワグチタケシ 

 

                                           

<映画会とお話・DVD化&公開中>

   

第5回  瀬川昌久 スペシャルトーク
宝田明「銀幕に愛をこめて」〜ぼくはゴジラの同期生〜

構成・のむみち、刊行記念 (筑摩書房 ¥2000)
2018年9月8日(土)pm4〜pm6半
大盛況の内終了致しました。

 

第4回  瀬川昌久 スペシャルトーク

李香蘭とその時代
 〜次世代に語り継ぐ・戦争をさせないために〜

終了致しました。
満席を超えるお客さまに御礼申しあげます。

瀬川昌久スペシャルトークは当日の模様は2カメラにて収録、
その編集版
をYouTube、並びに映像ドキュメント.comのHPにアップしました。

映像ドキュメント  
YouTube 

瀬川氏がこの様なお話をいちJAZZ喫茶でされるのは異例中の異例で、
お客さまもご自身の言葉でお話しをされ、
当店にとりまして記念碑的会となりました。

DVDは¥1300にて販売中。
不忍通り・道潅山下・古書ほうろう様、及び当店にて購入出来ます

また、当日配布致しました冊子を当店にて閲覧可能です。

出演:瀬川昌久(ジャズ評論家)聞き役:のむみち(名画座かんぺ発行、名画座手帳企画監修)


日時;2016年12月10日(土)時間;午後4時〜7時位。
場所;JAZZ喫茶映画館

             
                           

               
<映像作品>

映像ドキュメント.com が新しい取り組みとして
デモクラTVと共同企画でインターネット放送を開始しました。

「18歳のためのレッスン」

第1回;安保法制と憲法 小森陽一氏(九条の会)とSEALDsメンバーの若者との対談
第2回;立憲主義と安保法制、樋口陽一氏(憲法学者)とSEALDsメンバー
第3回;沖縄米軍基地と日米安保条約高橋哲哉氏(哲学者)と学生たち
第4回;ほんとうの戦争の話をしようか、西谷修氏(立大教授)と学生たち
    2015年10月31日、当・JAZZ喫茶映画館にて収録
第5回;安全保障法は違憲だ! 小林節氏(慶大名誉教授)と学生たち
第6回;グローバル市民の声が聞こえる! 浜矩子氏(エコノミスト)と若者たち
第7回;ガイドラインから〈戦争法〉を見直す、前田哲男氏(ジャーナリスト)と若者たち
    この回に限り放送版60分に対し、ここから見る版は86分と長いです。
第8回;沖縄戦は終わっていない、ジャン・ユンカーマン氏(映画監督)と若者たち
    2016年3月5日、当・JAZZ喫茶映画館にて収録
第9回;アベ政治を許さない、澤地久枝さん(作家)と若者たち
    2016年4月9日、当・JAZZ喫茶映画館にて収録 
第10回;現代の貧困/格差、山田厚史氏(ジャーナリスト)と若者たち
    2016年5月14日、当・JAZZ喫茶映画館にて収録
第11回;アジアとの国際公約 日本国憲法、徐 京植氏(作家
)と若者たち
    2016年6月18日、当・JAZZ喫茶映画館にて収録
  
作品タイトルをクリックして戴けますとご覧になれます。

企画・制作:映像ドキュメント.com + デモクラTV

2016年2月22日(月)PM6半〜上映とシンポジュームを開催終了いたしました。
「18歳のためのレッスン」特別総集編(約75分)
2016年10月23日(日)芸工展参加企画
「わたしたちって戦争するの?〜18歳のためのレッスンを見て〜」 (30分+10分)
 また、適時開催いたします。



<予約限定>

メロディ邪馬台国

ジンバブエ企画

 

 

 

 

 

 

 祝・誕生


纐纈雅代(as) 瀬尾高志(b)  DUO
                
2018年12月6日(木)開場:18;30
 
 主催 : メロディ邪馬台国

 

吉田隆一&瀬尾高志 DUOライブ
吉田隆一(bs) 瀬尾高志(wb)


バリトンサックスの雄・吉田隆一
ウッドベーシストとして脂の乗りきった瀬尾高志の
コンビネーション溢れる独自の音の世界をお楽しみください。
2018年3月25日(日
)pm7〜
主催:ジンバブエ企画

 

林栄一(as) 瀬尾高志(b) DUO
2016年11月11日(金)19時スタート

お陰様で満席と成り充実した会を送る事が出来
ました。
楓子
ちゃんのご成長を楽しみにしております。
場所;JAZZ喫茶映画館
主催:瀬尾高志氏のご長女・楓子
ちゃんご誕生を祝う会


 

2016年7月20日(水)

Pricilla Label presents
小夜1stアルバム 『無題/小夜』リリースライブ
「やがて、ひかり」

詩人・小夜が活動歴15年にして初めての公式音源を制作。
公園、植物園、取り壊し寸前の都営住宅、図書館の非常階段などで
フィールドレコーディングされたポエトリーリーディング。
CD発売を記念して自身初のワンマンライブを開催します!

日時:2016年6月18日(土)15:30開場、16:00開演
会場:JAZZ喫茶映画館   出演:小夜
大入り満員・大好評にて終了致しましたありがとうございます。

 


 

<新作映画のご案内> 


スチール;荒木経経惟


劇映画 「断食芸人」

監督 足立正生
原作 フランツ・カフカ

2016年・ロッテルダム映画祭出品決定
チラシの言葉より; カフカx足立正生→混ぜるな危険〜 

出演山本浩司、桜井大造、流山児祥
特別出演; 吉増剛造、
ナレーション; 田口トモロヲ、
音楽;大友良英

現在全国公開中!!

 



<新作映画のご案内> 

   

    

新作・劇映画 「道しるべ」

田中じゅうこう 監督作品

出演;仁科 貴、金谷ヒデユキ、浜畑賢吉、園 まり、渡辺真起子、

人生を間違えた男たちと、
心優しい老カップルの素敵な物語!

振り込め詐欺から立ち直る喜劇映画。
トップシーンは谷中ヒマラヤスギの三叉路で、
ラストは千石の都・有形文化財のお蕎麦屋さんです。

監督の田中じゅうこう氏は映画仲間の一人です。

現在山形にて上映中!!
その後日本全国を巡回上映
只今DVD絶賛発売中!


訃報
2015年7月8日 相倉久人氏が逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

当店にて「相倉久人 炸裂ジャズトーク! at 映画館」は
 〜ジャズは世界にどう突き刺さったか!〜 を第1回に始まり
 〜ジャズは映画にどう突き刺さったか!
 〜70年代、相倉久人は何故ジャズから去ったか!
 〜ジャズは世界にどう突き刺さったか!
と本年1月31日のvol-10まで行って参りました。
次回以降のトークのテーマを新たに決めたり、7日にはメールも頂いており、残念でなりません。
もっともっとお話を伺いたかった、本当に悔やまれます。
映画と関わりつつジャズ喫茶で有り続ける事が相倉久人氏へのご恩返しだと思います。
映画芸術」452・夏号 、「ジャズ批評」9月号に
相倉久人氏への感謝と追悼の辞を書かせて頂きました。


2015年10月1日、学士会館にて行われた「相倉久人氏を送る会」 にて配布されました冊子
「さらなる<出発>〜相倉久人」を当店にて閲覧できます。


<トークショーのお知らせ>

 

  

相倉久人 炸裂ジャズトーク! at 映画館 VOL-10 2015

ジャズは映画にどう突き刺さったか!
 出演 相倉久人  聞き手 長門竜也
1920〜30年代、白人ジャズの裏事情。

企画・編集 長門竜也
主催 JAZZ MORITATEYER

2015年1月31日 終了いたしました。
次回は現在準備中です。

木戸銭 1500円+ドリンクオーダー

特異な視点で様々な文化理論を構築し、
時には評論家をも評論する、
至高の音楽評論家・ジャズ司会者相倉久人が軽妙洒脱、深い洞察力でJAZZを語る。
JAZZ評 論の第一人者の魅力は汲めども尽きぬ泉の様です。


<トークショー>

瀬川昌久・ジャズトーク

ジャズや映画は戦争を止められる!!

日本映画とジャズ 戦前編---戦後編

瀬川昌久プロフィール
1924年生まれ、1950年東大法卒、
NY駐在中ジャズ評論活動を開始、C・パーカーの演奏を生で聴く。
戦前ジャズのレコードや文献の発掘〜紹介に貢献。
解説、評論、コンサート企画、司会、監修、著書多数。
現在「月刊ミュージカル」編集長。

大袈裟な副題ですが
満二十歳で学徒出陣にて招集され、
終戦直後は海軍病院船・氷川丸にて将兵の復員に関わって来られました。
その 瀬川氏から見ると、今の世相は戦争に向かう直前の日本を思い起こさせると話されていました。

2014年6月14日(土)は終了大入満員・有り難うございます。
2015年度も予定しております。


<映画上映とシンポジューム>
      
やんばカフェNo,2

ドキュメンタリー映画
「 たくじさんの宿」上映会
陶芸に料理、笛吹きに郷土史の研究、山菜取り、
シャイで多趣味多才たくじさんの日常を描いている。
この宿は八ッ場ダムの水没予定地にある。
たくじさんの宿のひとつの記憶として。


制作;川原理子 30分 
会場:JAZZ喫茶映画館
日時:10月28日(水)
主催;八ッ場あしたの会 やんばカフェプロジェクト


40名を越すお客様で大入満員・御礼申し上げます。

<新作・映画情報>

2014年度制作・2015年再上映が決まりました。
福島を描いたドキュメンタリー映画の決定版-3時間45分、800日間の記録

「遺言 原発さえなければ
福島の3年間-消せない記憶のものがたり

監督;豊田直己、野田雅也、

現在全国巡回上映を行っております。
公式HP; http://yuigon-fukushima.com/

野田雅也氏は震災後当店にて写真展を開催し、
その写真集 MOTHERLAND 及び
首相官邸デモ-全紙パネル-空撮写真 は常時鑑賞できます。


 

<映画上映とシンポジューム>

  

第24回 芸工展参加企画
「私たちって戦争するの?〜18歳のためのレッスンを見て〜」
日時;2016年10月23日(日)
上映作品「18歳のためのレッスン・ダイジェスト版」(約30分)
安保法成立から1年 9・19 国会前での井筒高雄氏(元自衛官)の発言(約10分)


第23回 芸工展参加企画 上映と懇談会 「 戦後日本と憲法 」
戦後70年、戦争体験者は今を戦争に突き進んだ前夜と相似すると言います。
福島原発事故、特定秘密保護法、国民総背番号(マイナンバー)、国立大・人文社会科学系廃止案、
防衛装備移転三原則、そしてあの安保法案強行採決、これらの点を結ぶと何が見えてくるのか。
話し合いの場を持ちたいと思いこの会を立ち上げました。

<上映作品は以下の3本です>
1「加藤周一・学生と語る」(2006年)
2「小森陽一・あぶない憲法の話」(2013年)
3「18歳のためのレッスン」(2015年)
4 上映後、参加者を交えシンポジューム

講師;桜井均  資料提供;吉川繁、荒川俊児
会場:JAZZ喫茶映画館 文京区白山5-33-19
日時:2015年10月23日(金)終了致しました。

50ページの冊子を作り、当店にて閲覧可
企画:JAZZ喫茶映画館 映像ドキュメント.com


<映画上映とシンポジューム>

 

第22回 芸工展参加企画
JAZZ喫茶映画館主催 映画上映と詩の朗読と監督を交えてのトーク

2014年10月10日(金) PM4:30〜  PM7:30〜
終了いたしました、有り難うございます。
当店に塔和子さんの詩集が有ります、お読み下さい。
       
今回はこの事実を知らない若い世代の方にも見て貰いたいとの監督の意向により2回上映と致しました。
料金 1000円 +ドリンクオーダー
ドキュメンタリー映画
映画「風の舞」 闇を拓く光の詩
監督・宮崎信恵

2003年キネマ旬報・文化映画2位、文部科学大臣賞、日本映画復興奨励賞、教育映画優秀賞、他
ナレーション;寺田農 朗読;吉永小百合、
1996年「らい予防法」が廃止されましたが、ハンセン病が完治してもなお社会から隔離され、
過酷な人生を負わされた元患者さんたちの苦しみ、悲しみ、怒り・・・
生きることの喜び、希望、そして人間の尊厳とは
瀬戸内海の島から詩人・塔和子が問いかける。

上映後、塔和子 の詩の朗読;小夜
宮崎監督のお話とお客様を交えての懇談

塔和子プロフィール
1929年8月31日生まれ
11歳でハンセン病を発症、13歳で国立療養所大島青松園に入所。
23歳で完治するも政府の隔離政策の元で出所はかなわず、生涯を大島青松園で過ごす。
2013年8月28日急性心不全で死去。入所期間はじつに70年3ヶ月。
1999年詩集「記憶の川で」で高見順賞を受賞。

 


 

 

<特別企画・映画上映とシンポジューム>

   
   足立正生氏       相倉久人氏

   
  故・永山則夫氏      市原みちえ氏

炸裂ジャズトーク!at 映画館-番外編
       
ジャズは映画ににどう突き刺さったか!
2013年11月9(土)終了いたしました。
満員御礼申し上げます。

映画とシンポジューム

上映映画;「略称・連続射殺魔」
正式題名「去年の秋、四つの都市で同じ拳銃を使った四つの殺人事件があった
     今年の春 十九歳の少年が逮捕された 彼は連続射殺魔とよばれた 」

出演;足立正生 監 督 VS相倉久人 音楽監督
ゲスト;市原みちえ
(永山則夫最後の面会者、いのちのギャラリー主宰
司会進行;長門竜也 (ジャズライター)

上映前と後のシンポジュームを3台のVTRカメラにて収録、当店にて閲覧可能。

 

企画 JAZZ映画館
主催協力 JAZZ MORITATEYER 福原)


<JAZZ ライブ>

寺田町&瀬尾高志ライブ
寺田町
(歌とギター)瀬尾高志(ウッドベース)
寺田町15thアルバム『Nocturne』リリース記念ライブ
回を重ねて8回。ブルースシンガー寺田町と、
ウッドベーシストとして脂の乗りきった瀬尾高志の
コンビネーション溢れる音の世界をお楽しみください。


寺田町(歌とギター)瀬尾高志(ウッドベース)
恒例と成りました年明けライブ、会を重ねて9回です。

2017年1月27日(金)終了致しました。
渋さの増した寺田町+瀬尾の楽しいDUOライブでした。


アルバム「Nocturne」は当店でも試聴可能です。

盛況の中終了いたしました。来年も行いますので宜しくお願いいたします。
2016年11月16日(月) 開場6時半 開演7時〜

会場:JAZZ喫茶映画館

寺田町ライブ・ツアーのDVD 「風が吹いてて 光があって 」 
 sketch from 2011-12  加藤仁史・ Director  
 共演;瀬尾高志(b)、 喜多直毅(vi) 、橋本閏(e・b)、石田幹雄(p) ¥2500  
新作CD 寺田町+板橋文夫+瀬尾高志トリオ DUM SPIRP SPERO ¥2500


<ライブ>
Kitchen Table Music Hour
入場無料・投げ銭+ドリンクオーダーお願いします
主催;詩人・カワグチタケシ
*ご挨拶*
キッチンテーブルは自宅における僕の定位置。詩を書くのも、詩集の製本も、
すべてこのテーブルです。そこで鳴っている音楽をそのまま皆さんにお届け
したい。僕の日常にある音楽を親しい人たちに丁寧に手渡すような、小さな
音楽会を開きたい。そんな想いで昨年秋にこの会を立ち上げました。第二回
まで思いのほか時間がかかってしまいましたが、急がず、クオリティの高い
ショーをお届けできることをうれしく思います。海辺生まれの素晴らしい
ウクレレ奏者でもあるふたりのソングライターの歌を海の日に聴いていただく
ことになりました。夏、砂浜、波、太陽、星。どうぞお楽しみください!  
    カワグチタケシ(詩人) http://kawaguchitakeshi.blogspot.jp/

<JAZZ ライブ>


きくち正太

あらかぷトリオ
ACCUSTIC GUITAR BAND

お越し頂き、有り難うございました。

五十嵐正則(G)
ショウタきくち (G)
ブルーノ前田 (per)

木戸銭;1500円 + ドリンクオーダー



詳細;アラカプ公式サイト

場所;当・JAZZ映画館
主催;あらかぶトリオ友の会


<映画会とお話>

芸工展 参加企画
会名:E2M;『映画は「映画館」で見るものよ!!』

実写アニメタカシマンとともだち」監督・たかしまん(9分47秒)
2012年制作、まる〜い生き物「タカシマン」とその仲間たちが繰り広げる、ちっちゃな冒険活劇

劇映画「自転車とオムハヤシ監督 鈴木 崇 
    主演 亀渕友香 黄川田将也
当「映画館」を舞台に撮影。
久しぶりに再会する恋人に、僅かのお金で精一杯に作れるご馳走とは何だったのか?

零戦と隼講師;東京大学工学博士・星 満 氏
内燃機(エンジン)の設計に携わっていた先生
のお話と資料映像を見ながら零戦と隼の真の姿に迫ります。

10月16日(水)終了いたしました、 有り難うございます。



<フェスティバルFUKUSHIMA! 賛同イベント>


イラスト  西島大介

 

<JAZZ喫茶映画館主催・上映と懇談会>
福島県立相馬高校放送局制作・演劇『今 伝えたいこと(仮)』DVD作品(32分)

〜事態は何も収束していない。今も進行中。だから(仮)〜 出演した高校生のことばより〜

 震災後制作映像ドキュメント及び音声作品
Girl's Life in Soma (映像ドキュメント・8分)
相馬高校から未来へ (映像ドキュメント・8分)第60回NHK杯全国高校放送コンテスト優勝作品
 3.11大震災後に取り組んだ活動に対して2013年度JCJ賞(日本ジャーナリスト会議)特別賞受賞

解説 福島県立相馬高校放送局顧問 渡部義弘 氏

日時 10月5日(土)満席となりました、有り難うございます。

3・11からまだ2年半。
放送局顧問の渡部義弘氏をお招きして、制作の過程やその後の反応等この作品の背景を語っていただきます。
また、上映後、渡部氏との懇談会も予定しております。福島の今と未来を皆様と話し合いたいと思います。
「〜私たちの声を聞いて下さい。子どもの訴えを無視しないで下さい、ねえ、ねえ、私の目を見て答えてよ〜」
劇中の言葉がいつまでも心に問いかけ続けています。
問いに答えることはできるのか。今回のイベントの自分自身に対する思いでも有ります。


<本のご紹介>

鹿島田真希著 
「冥土めぐり」 河出書房新社 定価:1400円
 第147回芥川賞・受賞

同時収録されています「99の接吻」に母との心情を表す場面で、
当店が「ジャズ喫茶映画館」と実名で出ており、ジャズ喫茶店主冥利につきます。
08年早稲田文学にて発表されました「ブールーノート」も当店が舞台となっております。
三島由紀夫賞受賞作「6000度の愛」は当店壁のポスター「Hirosima mon amour」(邦題二十四時間の情事)に触発されてお書きになったとご本人よりお聞きしております。

右は著者より贈呈のサイン入り初版本です。
最初の単行本「二匹」から全ての単行本があり、常時閲覧できます。

  2014年、森まゆみ さんが 『青鞜』の冒険』で2014年度第24回 紫式部文学賞を受賞されました。
  2014年、三角みづ紀 さんが 『隣人のいない部屋』で2014年度第22回 萩原朔太郎賞を受賞されました。

<本のご紹介>
       

相倉久人 著

「ジャズ史夜話」 ARTES  ¥2400(税別)

相倉久人氏はジャズ界の生き字引とも言われ、
本著では奴隷貿易〜スイング〜バップ〜フリージャズ〜
グローバル化する現代→未来へとJAZZの歴史を分かり易く解説しています。
また氏はジャズ評論の他、映画・演劇にも精通し、
若松プロや状況劇場とジャズの橋渡しをし、
松田政男氏らと 第2次・映画批評を創刊しています。

第2次・映画批評の全巻、他の著書を当店にて閲覧出来ます。
当店にて 炸裂ジャズトーク!を開催


<本のご紹介>

マイク・モラスキー著

「ジャズ喫茶論 -戦後の日本文化を歩く-

表紙、カバー、並びに見開きは当店にて撮影しました。

佐藤允彦氏 評:活力と希望に溢れた音楽を巡る空間。そのジャズ喫茶について、
ピアニストであり日本文化研究者である著者が、日本全国の店を取材。
今まで語られなかった異空間の真の姿が浮かび上がる。(帯より)

筑摩書房  定価¥2600+税

他、
「戦後日本のジャズ文化」 青土社 刊
 サントリー学芸賞 受賞

2冊とも当店にて閲覧出来ます。


<DVD発売のお知らせ>

DVD
「風が吹いてて 光があって 」
 
sketch from 2011-12  寺田町LIVE TOUR

寺田町(歌とギター)&
瀬尾高志(ウッドベース)、
喜多直毅(ヴァイオリン) 、
橋本閏(e・ベース)、石田幹雄(ピアノ) 、
加藤仁史・ Director

2013年3月29日完成!好評発売中!

当店でのライブも回を重ねて6回。
ブルースシンガー寺田町の魂の溢れる音の世界をお楽しみください。
全国を唄い巡る寺田町の映像もロードムービーとして楽しめます。
画面トップは当店でのライブです。

¥2500


<DVD・発売のご案内> 

     

     

     

    

「DVD-1」
ドキュメントチェルノブイリ
高木仁三郎さんの遺言 (24分)
領価 ¥1200
冒頭の6分をご覧になれます。

「DVD-2」
「加藤周一さん九条を語る」(43分)
憲法九条「守る」から「活かす」へ「平和的生存権」にかけるメッセージ
領価 ¥1200

「DVD-3」
「講演会・低線量被爆に向き合う」(223分)
2012年4月21日 東京大学弥生講堂
領価 ¥1800

「DVD-4」
「井上ひさしさん九条を語る」(67分)
世界は九条の精神を実現しようとしている
領価 ¥1200

「DVD-5」
「あぶない憲法のはなし」(25分)
小森陽一さんによる「自民党憲法改正草案」解読
領価 ¥1200

当店にて上記DVDを発売中

制作:映像ドキュメント.com

 

講演会「さようなら原発」
大江健三郎さんの発言(2011年9月8日、日本青年館大ホール)
http://www.eizoudocument.com/0626ohekenzaburo.html

.映像ドキュメント.com 経由にて
森まゆみ震災日録、反原発カレンダー、福島原発事故配信映像リスト
等々を見る事が出来ます。

 


ドキュメンタリー映画
「フクシマからの風」
2012年
監督  加藤 鉄 

上映後、加藤監督を囲んでお客様との質疑応答と監督3氏によるトークセッション
ゲスト 田中じゅうこう監督「ムーランルージュの青春」
    福間雄三監督「女生徒・1936」「私の青空・終戦63」

日時:2013年2月1日(金)の上映は終了致しました、満員御礼。

加藤鉄 監督 のDVD作品及び聞き書き「われ一粒の籾なれど」
は現在、千駄木の「古書・ほうろう」にて発売しております。



加藤鉄 監督は現在次回作劇映画「日本・零年」を準備中。


劇映画 「女生徒・1936」
 監督 福間雄三

原作;太宰治

一般公開 6月15日から横浜シネマ・ジャック&ベティと
立川シネマシティにて同時上映。
詳細はhttp://jyoseito.jp/

太宰治・桜桃忌メモリアルロードショー

パンフレットに映画の感想文を掲載していただきました。
言葉の大切さを鑑賞するお薦めの映画です。
前回、「フクシマからの風」終了後のトークセッションにて、
映画への熱い思いを語っていただきました。


<トピックス>

古書「つくし」

ツバメも巣作りする古書店が所沢にオープン致しました。
最寄り駅は所沢航空公園駅。こぶし団地内。
オーナーは短歌の歌人「玲はる名」さんです。
因みに玲さんの作品は当HP「らぶいず・ぷあ」でご覧になれます。
古書「つくし」は
千駄木に乱歩が開いた古書店「三人書房」に匹敵するのではないでしょうか。

玲さんのブログです。http://ameblo.jp/kosyo-tukushi/


玲はる名さん の歌集、他制作された本を当店にて閲覧できます。

 


<当店を紹介して下さった本> 
    
以下にご紹介の本は当店の書架等に有り常時閲覧できます

あらぶんちょ通信

今月のあらぶんちょ散歩。文京区白山5丁目

荒川区・文京区・千代田区をカバーするケーブルテレビ「TCM」の情報誌。
今回の特集が文京区白山ということで、当店が表紙になりました。
その後。「あらぶんちょ散歩」というケーブルテレビにても放送されました。

東京ケーブルネットワーク 刊

   

GINZA ザ・ギンザイ

映画のようにファッションを

「マガジンハウス」ザ・ギンザ。
テーマが「映画館」なので当店での若いカップルの可愛いデートの様子が納まっています。
8ページの ストーリー仕立てになっていますので。
カップルのその後は見てのお楽しみ。

マガジンハウス 刊

   

管球王国 No 68


音遊空間にて紹介される。
今までモノクロ1ページだったこのコーナーが
何故かカラー2ページ、それも見開きに、驚きと感謝!
自作中音用ウッドホーンの型紙を一般公開は本誌が初です。

株式会社ステレオサウンド 刊

創刊準備号、1号、他特集号があり、閲覧できます。

 

 

 

AERA

東洋大学 by AERA 哲学を持て。


哲学を持ては名言です。
当店・愛猫・虎太郎が「はく散歩」の案内を、

朝日新聞出版 刊

 

 

 

東京人

特集・祭り新時代


ジャズファンでもある林正蔵師匠が4ページにわたり当店を紹介しています。

都市出版株式会社 刊

 

 

 

ジャズ批評 No 165

 映画音楽とジャズ


「オーディオふらふらめぐり」
田中伊佐資氏が4ぺーじにわたって紹介しています。


ジャズ批評社 刊

創刊号から有り、閲覧が可能です。

 

 

 
散歩の達人 2月号

駅ぶらりんこ 白山駅
かつてお忍のび場だった
しっとり艶やかな花街の残り香

 今は無き白山三業地の名残を独自の視点から捉えた、
今までにない切り口の紹介文です。
紹介文は東洋大卒のライター・沼 由美子さんです。

交通新聞社 刊

   

東京時間旅行・荷風!


(都営地下鉄・フリーペーパー)
漱石の描いた”東京路面電車” 号 

東京歴史スポット「白山 」にて
当店が紹介されています。

東京都交通局 刊

   

「芸能の秘蹟」
    平岡正明 著

       
これは「MJ 無線と実験」誌に連載されておりました「耳福記」をまとめたもので、
没後出版されました。
平岡氏のジャズ、演歌、江戸物、音曲、落語、フラメンコ、
と多岐に渡る芸能への思いが詰まっております。、
当店を「エレボイT350トゥーターと銀杏の匂い」とタイトルにて紹介してくださいました。

2009年7月9日午前2時50分、脳梗塞のため死去。68歳没。

七つ森書館 刊 定価¥2000+税

   

「東京シルエット」
成田一徹 著

朝日新聞連載の切り絵と文章を一冊にまとめました。

なお、氏は2012年(平成24年)10月
脳内出血により死去されました。

創森社 刊 ¥1600

 



<映画会とお話>


詳細:http://www.jtgt.info/?q=node/185h

舩橋淳監督作品「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会
〜あなたのとなりのフタバ〜
谷中〜千駄木〜白山

11月24日(土)
【1】谷中会場 14:00〜16:30(開場13:30)
会場:谷中コミュニティセンター・大広間
【2】千駄木会場 17:30〜20:00(開場17:00)
会場:谷根千〈記憶の蔵〉
【3】白山会場 21:00〜23:00(開場20:45)
会場:JAZZ喫茶「映画館」
木戸銭:¥1000+ドリンクオーダー

終了致しました。 大入り満員・御礼!

舩橋淳氏著「フタバから遠く離れて」岩波書店 刊
当店にて常時閲覧出来ます・


<トークショー>

日活映画100周年/出版記念

浜田光夫 中平まみ
トークショー
書籍販売とサイン会

12月1日(土)
開場15時、開演15時半〜17時
木戸銭¥1500+ドリンクオーダー

終了致しました。
大入り満員・御礼!

中平まみ様著作「中平康伝」常時閲覧できます。


<映画会とお話>

   

芸工展2012企画紹介ページ

芸工展ホームページ

芸工展・まちじゅうが展覧会場
10月6日〜21日

〜第20回を祝して〜

10月18日(木) 補助椅子を出しクーラーを付けた程の
大入り満員となりました、有り難うございます。

短編「コレデイイノカ!?」監督 皆川はじめ
   谷根千を舞台にした8ミリオムニバス

本編「Hiroshima mon amour」邦題「二十四時間の情事」
  監督 アラン・レネ 脚本 マルグリット・ヂュラス
  主演 岡田英次 エマニュエル・リヴァ
  世界映画史に燦然と輝く名作、「見る」ことの意味を問う。


主催:好きな映画を見る会

場所:Map 108/B3

当日の資料を閲覧できます。


世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA参加

   

フェスティバルFUKUSHIMA! 2012
 http://www.pj-fukushima.jp/festival/

野田雅也写真展 
「MOTHERLAND」 〜Tibet to Fukushima〜

チベットでの中国の核実験と福島の原発事故、
その土地に暮らした人間像をお伝えします。テーマは失われた母なる大地です。


写真展;8月13日(月)〜25日(土)
野田雅也写真展&トーク;8 月 24 日(金)開場18:00  開演19:00
盛況のうち終了致しました。猛暑の中ありがとうございました。

「1960年代の中国政府によるチベットでの核実験の実態を
フォトジャーナリスト・野田雅也の現地取材に基づく豊富な映像・写真で迫ります。
また弾圧に対する焼身抗議が続くチベット人達の受難もお伝えできたらと思います。
2011年3月12日に原発周辺取材を始め、
翌13日には3km地点の双葉厚生病院で取材した野田雅也の福島レポートもお届けします。
ふるさとを追われた飯舘村の人びとや原発事故の被害者を取材しています」

野田雅也プロフィール
1974年福岡県生まれ、フォトジャーナリスト。
これまでにチベット問題を中心に中国の核実験場やインド洋大津波の被災地、四川大地震などを撮影。
2006年にはインド洋大津波の被災地インドネシアのアチェ州を撮影し、独立を求めるゲリラ組織に密着取材し、
ナショナルジオグラフィック日本語版で特別賞を受賞。
08年チベットの写真で上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。
東日本大震災後は、福島を中心に原発事故の被害者た ちに密着取材。
新聞、週刊誌、月刊誌などに寄稿している。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。
共著に「戦地に生きる人びと」(集英社新書)、「3・11 メルトダウン」(凱風社)、
「TSUNAMI 3・11」(第三書館)など。

主催:ニマの会http://ameblo.jp/northwestfrontier/entry-11289694497.html
野田雅也:http://www.fotgazet.com
写真を楽しむポータルサイト IMA ONLINE

写真展アルバムと解説を当店にて閲覧できます。
首相官邸デモの空撮B全写真パネルは当分の間展示しております。


チベットにある中国の核実験場跡

 


東京電力福島第一原発の3-4号機

   


「3・11 メルトダウン」
   大津波と汚染の現場から

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会編
  1000年後への伝言

野田雅也 
他10人の写真家による3部構成
  鬼哭啾々 大津波の現場から
  全村避難 飯館村の苦悩に寄り添って
  対談 3・11 日常から非日常の被災地へ

凱風社 刊
領価 ¥1800 当JAZZ・書店にて発売中

当店にて閲覧出来ます。

 



<上映会とお話>

   

木村威夫氏三回忌・映画会&プロデューサー・トーク

時:4月14日(土)PM4〜 終了しました。
当日は雨にも関わらず多くの方々の参加を得ました。


上映作品: 「馬頭琴夜想曲」

出演:鈴木清順 x 山口さよこ
日本映画美術の巨匠・木村威夫氏監督・晩年の秀作

また、この作品は山口さよこ様の最後の作品でもあります。

前作「街」は当店にて氏の講演と上映を行い大盛況でした。おなじみの諸氏も多い事と思います。

 

お問い合わせ:エアープレーン・レーベル

「馬頭琴夜想曲」遺作「黄金花」のパンフレットをご覧になれます。


 

 

<CD発売のご案内>
瀬尾高志・JAZZアルバム

板橋文夫 のニュートリオ ”板橋文夫FIT”
板橋文夫(p)
瀬尾高志(b) 竹村一哲(ds)

震災から一ヶ月「かながわアートホール」での2日間
板橋の40年の音楽シーンに新たな1ページが刻まれた。

2枚組CD
定価¥3150を→映画館価格¥3000にて販売


<上映会とお話>

核とわたしと原子力 ・映画祭

福島第一原発
の事故で、原子力の利用は、平和的であっても
私たち人間とは相容れないものであることを 教えられました。
白山で30年間、放射能汚染や太平洋の島々の核問題に取り組んでいた
市民団体「反核パシフィックセンター」の所蔵するフィルムを中心に
国内外の作品を15本近くを集めて上映します。

7月22(金) 根津教会(文化庁登録有形文化財)
 
朝の部、10:30開場 11:00〜13:30
 夜の部 18:30開場  19:00〜21:30
《チェルノブイリ そして フクシマ》
 復刻版 ドキュメントチェルノブイリ 24分 DVD 高木仁三郎
 脅 威 ラップランドのチェルノブイリ後 72分 16ミリ 1987年スエーデン 
 福島原発事故の4カ月(仮題)30分 DVD

7月23〔土〕谷根千<記憶の蔵>
朝の部 9:30開場 10:00開始 22
 
わが国の電力資源 * 20分 16ミリ
 ドキュメントチェルノブイリ 22分 16ミリ 高木仁三郎
 脅 威 ラップランドのチェルノブイリ後 72分 16ミリ スエーデン
 福島原発事故の4カ月(仮題)30分 DVD
昼の部 13:30開始
 あしたが消える どうして原発?* 60分 16ミリ 構成:千葉茂樹
 ほか 原発の立地〜事故〜解体
夜の部 18:00開始 22:00終了
 原発切抜帖 45分 16ミリ 監督:土本典昭
 もし、この地球を愛するのなら * 26分 16ミリ 1982年カナダ政府制作
 ほか

24(日)谷根千<記憶の蔵>
朝の部 9:30開場 10:00開始
 ハーフライフ 80分 16ミリ オーストラリア 監督:D・オロワク
 放射能はいらない! 食品汚染と生体濃縮 60分 ビデオ
 原子力発電 仕組みと安全性 * 28分 16ミリ
昼の部 13:30開始
 24000年の方舟 * 33分 16ミリ 1986年 監督:高橋一郎
 わしも死の海におった 証言・被災漁船50年目の真実 60分 DVD 
 福島原発事故の4カ月(仮題)30分 DVD
 ほか
夜の部 18:00開始 22:00終了
 不思議(はてな)プレゼンツ お楽しみに

協力券1000円(3日間有効)
主催:上映会有志
協力:不思議(はてな)、谷根千工房、映像ドキュメント.com、
   NPO法人映画保存協会、光源寺、ギャラリーTEN、
   往来堂、羽鳥書店、JAZZ喫茶・映画館


”緊急告知”

 

作品鑑賞と茶話会>

日時 4月8日(金) 入場料 無料 終了 
上映当日、アメリカ大使館が在日アメリカ人に配布した福島原発被爆汚染対策の資料を見せていただき、
その具体的な対処内容と「大きな事故」と捉えている事を知らされる。
対する日本政府は「直ちに人体への影響は無い値」言う、その格差に驚愕しました。


東北への義援金も集まりました。
ありがとうございます。

「渚にて」(1959年)
監督 スタンリー・クレイマー
出演 グレゴリー・ペック、エヴァ・ガードナー、
   アンソニー・パーキンス、フレッド・アステア、
放射能汚染で壊滅状態になった地球、
生き残った人々が生と向かい合う、その毅然とした姿が凛々しくも美しい。

短編「脱原発 銀座デモ・パレード」(You Tubeにてご覧になれます)
3月27日、銀座より東京電力本社 向けた市民の抗議デモを撮影したドキュメント、
上記をクリックしてご覧になれます

ドキュメント チェルノブイリ」(1987年)
     解説 高木仁三郎

<当日お預かり致しました義援金の報告>
金額は当日集計し参加者に報告いたしました。
4月11日、それをボランティア団体「おにぎりにぎり隊」へお預致しました。
谷根千の方々等が本駒込・大観音を拠点に
自衛隊などの大きな援助の届かない処へ必要とされる物を集め、
それを大塚モスク(イスラム教の教会)の支援物資に載せて被災地に届けています。
4月8日の時点ですでに11回も福島県へ往復しております。

「東日本大震災ーおにぎりにぎり隊奮闘記」(9分48・You Tube)
 谷根千震災字報

協力:映像ドキュメント.com
   谷根千工房

当日の資料を常時閲覧できます。


 

  

<上映会と講座の案内>

映画館「映像と文学」講座
大好きな“映画”を観て、それを茶菓子に映画話しに花を咲かせて、
フィクションの世界に普段の疲れを休めよう!という茶話会「映像と文学」

1回 悪太郎売り出す」(1955年 大映 )
第2回(大映時代劇シリーズ 第2回) 『赤穂義士』(1954 大映)
第3回 朗読と映画鑑賞「ふくろうの河」(1961仏)
満員御礼!

4月8日(金)開催予定でしたシェークスピア「ハムレット」は
主催スタッフが今回の地震に被災された為、
この会に限り延期いたします。

場 所 Jazz喫茶『映画館』
文京区白山5-33-19 Tel:03-3811-8932


企画制作 映画館『映像と文学』(映写と歓談の会)実行委員会
劇団Berenger 藤井馥 
Tel:050-1528-4855
E-mail:temps_perdu0704@yahoo.co.jp


<新作・映画のお知らせ>

常田高志 初監督作品
「タケオ」完成上映会
ダウン症の青年ドラマー・タケオは念願のアフリカ・セネガルへ行き、
サバール奏者のドゥドゥとの熱いセッションに出会い、変わった。
タケオは現在、障害のある子どもたちと一緒に音楽を楽しむ場を作っています。
音楽がタケオの可能性を広げたように、いま、子どもたちの可能性も、
タケオと奏でる音のなかで、ふんわりと開いていくようです―。

8月 ポレポレにて一般公開の予定

映画「タケオ」公式サイト



<新刊書のご案内>

「コルトレーン」-ジャズの殉教者-
    藤岡靖洋著
  岩波新書 ¥800+税

コルトレーン研究家の藤岡靖洋氏が
ジャズの可能性を極限まで追求したコルトレーンの
全生涯を描く。

本書及び氏の制作された写真集「コルトレーンゥロニクル」を
当店にて常時閲覧 できます 。


1971年スイング・ジャーナル社より刊行されるも絶版
2009年8月30日  復刻
 定価 ¥2800
 アルテスパブリッシング

<油井正一アーカイブ開設>

1998年に亡くなった油井正一さん所蔵のレコード、CD、書籍、雑誌などの膨大な資料を集めた
「油井正一アーカイヴ」が、8年の準備を経て1月31日、一般公開が開始されます。

慶應義塾大学では法学部の卒業生でもある油井正一のジャズ関連資料を2003年にご遺族からお預かりし、
資料の調査・整理とアーカイヴ構築を進められ、
2011年1月31日、研究者・愛好家を対象に資料の閲覧受付を開始しました。
油井正一がそ の生涯に集めた夥しい資料や記録は、
それ自体が日本の活きたジャズ史を形成すると言っても大袈裟ではないほどに充実したものです。
資料は総数約10,000点におよび、書籍(図書、雑誌、印刷物)、文字資料(ファイル、原稿、メモ、ノートなど)、
音声資料(CD、レコード、カセットテープな ど)、映像資料(ビデオなど)を含みます。

油井正一アーカイヴは、週1日開室、事前予約・利用者登録制。
お問い合わせ、 03-5427-1621(慶應義塾大学アート・センター 油井アーカイヴ担当)
http://www.art-c.keio.ac.jp/archive/yui/

本書は当店にて常時閲覧 できます 。


 

 

<上映会と茶話会>
沖縄・上映会
2010年度分・全3回は内容の濃い上映会でした。

第1回 沖縄県東村・高江 8月24日(火)
 上映作品 「やんばるからのメッセージ」 〜高江の近況〜
第2回 沖縄県名護市・辺野古 10月26日(火)
 上映作品 「悼画 金城祐治さん―辺野古・『命を守る会』の根もとには―」
   監督:こしいしまさし じんぶん企画 2009年制作・90分
第3回 12月22日(水)
  ジュゴンの海・辺野古の海、基地による被害

大戦では戦場となり、今もってアメリカ軍基地を沖縄に押しつけてしまっているのに、
これ以上新しい基地を沖縄に作らないで欲しいと思い、有志で関連映像を上映致しました。
12月22日、第1回上映会で紹介しました東村・高江で、
ヘリパット基地の建設工事が着工されました。
監視のテントが、米軍のヘリコプターのホバリングにより、壊されました。

詳細は右のブログよりご覧下さい:http://takae.ti-da.net/


主催:上映有志の会


 

 

 

<上映会と写真展>
「チベットの自由は遠く」

11月12日(金)午後7時半  終了致しました。
『Jigdrel_ LEAVING FEAR BEHIND「恐怖を乗り越えて」』(25分)
 
チベット在住のトンドゥプ・ワンチェンと助手2人がチベット各地で極秘にインタビュー取材。
強制移住や中国政府による資源収奪の実態、教育・文化面での抑圧などを赤裸々に伝えている。
2人は逮捕されトンドゥプ・ワンチェンに対し祖国分裂罪で6年の懲役刑。
フィルムは極秘裏に持ち出されスイスにて従兄弟によって編集されました。

「Undercover in Tibet」製作:イギリス Channel4 (50分)
 亡命チベット人のタシ・デスパは英国人監督のジェッザ・ニューマンと共に危険を冒して再訪。
命がけの取材で彼らが見たものは、暴力に支配されて怯えながら生きるチベット人達だった。
写真展旅人の目線から〜垣間見えるチベットの現実 撮影者:KAZU
  展示期間:11月1日(月)〜13日(土)
主催:ニマの会  http://ameblo.jp/northwestfrontier/entry-10692031222.html    
協力:SFT JAPAN

映画上映は30名を越すお客様で、関心の高さを示す充実した会となりました。
有り難うございました。 FREE TIBET


<新刊書の案内>

NEW HORIZONS JAZZ RESEARCH
   -ジャズ研究の新たな領域へ-

聴く、見る、読む、書く、演る、を切り口に
日米研究者15人の論文で展開される、最新のジャズ研究アンソロジー。
ジャズ研究者からこれからジャズに取りかかるファンの為の必読書。

編集:宮脇俊文、細川周平、マイク・モラスキー、

発売:アルテスパブリッシング 定価¥3200(本体)


 

<テレビ放送>



山下洋輔トリin WASEDA 1969

NHK教育テレビ
極める!「石井正則の珈琲学」

好評につき再々放送決定!!

第1回 本放送:12/27(月)22:25〜22:50
 
   再放送: 1/10(月)05:35〜06:00
第2回 喫茶店タイムトラベル(当店取材)
    本放送: 1/10(月)22:25〜22:50
    再放送: 1/17(月)05:35〜06:00
第3回 本放送: 1/17(月)22:25〜22:50
    再放送: 1/24(月)05:35〜06:00
第4回 本放送: 1/24(月)22:25〜22:50
    再放送: 1/31(月)05:35〜06:00

石井正則氏と小林章夫氏(上智大学・英文学科教授)が
一枚のLP盤「ダンシング古事記」を取り上げ、
70年代ジャズ喫茶とサブカルチャーについて語ります。
私もお話に加わって居ります、お時間が御座いましたらご覧下さい。

なおテキストは当店にて閲覧出来ます。



早稲田文学 2号

鹿島田真希著「ブルーノート」にて、
当店が主人公が行きつけの店として書かれています。

自分で言うのも照れますが、マスターが主人公を優しく見守る役回りで登場しています。
主人公がリクエストするのはキース・ジャレットです。
56ページの短編ですので、当店で読み切れます。


鹿島田真希氏は三島由紀夫賞、野間文芸賞を受賞、
前期芥川賞候補に上った、将来を期待される若手作家です。

本書は当店にて常時閲覧 できます 。


 

     

学校で教えない教科書
面白いほどよく分かるジャズの名演250

JAZZ喫茶「響」「響庵」の店主であられた大木俊之助氏
の最新著作です。
他 河原英三、石原康行、共著
 

246ページ  ¥1400

優しい語り口で ジャズメンや演奏での逸話等ジャズの楽しさが伝わる
読み所満載の一冊。
ジャズメンとの交流秘話を交えながら、
初心者にも分かり易く、ベテラン・ファンにも面白い
座右の書です。

本書は当店にて常時閲覧 できます 。


<本の・紹介>
「ヴァン・ゲルダー決定盤101」
対談:平岡正明、相倉久人
コラム:小川隆夫、大木俊之助
決定磐101:後藤誠、浜野智、吉田昌弘

(株)音楽出版社
定価:¥1890(税込み)
好評発売中!
当JAZZ映画館では完売、
常時閲覧 できます 。


  


ラッセル・スコット・ピーグラー第1写真集
「Introducing RSP」
堂々完成。トークショーの模様を完全収録。
スコット氏の熱い思いが込められた写真集です。
100部限定。サイン入り。

R.スコットの新しい作品を以下のサイトにて見る事が出来ます。
  http://www.flickr.com/photos/russell_scott_peagler/sets/

本書は当店にて常時閲覧 できます 。
また、スコット氏手作りの写真集(1部限定、全ページ・手焼き印画紙 )全3巻が
当店に御座います。閲覧希望の方は申し出てください。


<訃報>

 

2010年11月24日
石原康行(いしはら・やすゆき)氏が肺炎のため、
死去されました。享年87歳。

1993年、O氏、故・大和氏と当店にいらっしゃり
JAZZファンの会合を持ちたいとのお話を頂き、
以来続いております 偶数土曜日の「会」を立ち上げられました。

1953年11月、
石原氏がJATPの一員として日本を訪れたオスカー・ピーターソンとフリップ・フィリップス
に秋吉敏子の演奏を聴かせたのが日本のジャズを世界に羽ばたかせたきっかけです。
その事が ノーマン・グランツにレコード化を決意させ、JATPのメンバーとして来日していた
ハーブ・エリス(G)、レイ・ブラウン(B)、J,C・ハード(Ds)を従えて
1954年早春、ラジオ東京のスタジオにて録音しました。
それが左のレコード「Amazing Toshiko Akiyoshi」のA面です。
そのレコーディング現場に立ち会ったのも石原さんです。
油井正一氏亡き後、ホット・クラブ・オブ・ジャパンの会長を引き継がれ、
ジャズの啓蒙活動に携われてきました。

お話を聞かせていただき有り難うございました。

ご冥福をお祈りいたします。


2008年秋

 

イザラ書房・昭和44年・初版

知の先駆者・平岡正明氏の逝去を悼む 

2009年7月9日午前2時50分、脳梗塞にて逝去されました。
1941年東京市本郷区生まれ。(現在の文京区千駄木)

享年 68歳。

早大在学中に第1次・BUNDの一員として安保闘争に参加。
その後、犯罪者同盟を結成。
雑誌「ジャズ批評」創刊号にて『ジャズ宣言』で衝撃的デビューを飾る。
ジャズを感情論として捕らえ論破していく文章に引き込まれました。
「感情を持つことは常に正しい」この冒頭の一文が、
ジャズによって喚起される感情を正当化し、
ジャズの聴き方を根底から変えたといっても過言ではありません 。
それは今でも生きています。

64年「韃靼人宣言」にて評論家としての位置を固める。
70年「第2次・映画批評」に参加。
05年私小説的エッセイ「昭和ジャズ喫茶伝説」

当店のスピーカー、EV350ツイーターから「音に匂いがが出た、銀杏の匂いだ。」
と喜ばれたのが懐かしいです。
当店に取りましてはジャズの先達として精神的支柱でした。
根津っ子としての矜持とブント魂を生涯持ち続けた方でした。
お話させていただいた時の穏やか表情と、時折のぞかせる凛とした鋭い視線に
男の生き方を教えていただきました。

突然の訃報で、未だ気持ちの整理が付きません。


「青江美奈」が英語で歌う「伊勢佐木町ブルース」を
チャバレーの音がすると喜んでいらしたこと。
落語の世界の博識ぶりなど。思い出は付きません。

心よりご冥福をお祈りいたします。


合掌


<訃報>

ジャズ評論、ビリー・ホリデー研究の第一人者、
大和明氏が2008年9月8日にお亡くなりになりました。

当店HPJazz.Hot.Society
.LADY DAY/THE COMPLETE BILLIE HOLIDAY ON COLUMBIA 1933-1944
(Columbia/Legacy CXK 85470)に関する考察

というページを書いていただけることになり、3日程店に通い続けて下さいました。
雑談を交わしながら、私の未だ慣れていないパソコン作業にお付き合い下さいました。
「モンクイン東京」のオリジナル盤を聞かせて頂けたのが、昨日のことの様です。
私がお奨めしたアイラーのファーストレコーディング に関心を示され、
翌日にはLPをお買いになってきたのには驚かされました。
偏見を持たず幅広く聞かれ、好奇心も旺盛で若い感性もお持ちでした。
もっとお話を伺いたかった。残念でなりません。
「3枚限定で作ったよ!」と頂きました

BILLIE HOLIDAY Direct from Original SP
1935〜1942

を掛けるたびに大和さんを思い出します。

享年72歳。心よりご冥福をお祈りいたします。

合掌


20010年1月末日
当店御常連のレコード・コレクター鶴見等
氏が逝去されました。

氏はことのほかジャズと酒が好きで、
裏表のない素直な方でした。
後半生ではコレクターらしくオリジナル・モノ盤にこだわり、
彼が持参するレコードの音の迫力には何時も驚かされていました。
このレコード「GROOVY」(オリジナル盤)は店に飾っておいてくれと
置いていったもので、 忘れ形見となってしまいました。
彼を偲ぶ縁として店のカウンターに飾って居ります。
あちらの世界へ逝かれてもジャズを聴いている事と思われます。

心よりご冥福をお祈りします。


「オイ」は06年2月13日朝便にて
 猫の国へ旅行中。
 今は子供達が留守を守っております。

「虎太郎」です。

                           

「猫カフェめぐり」第2弾<旅情篇>が発売されました。
 当店の2代目看板猫・虎太郎が登場しております。

 

 

 

 

 

猫カフェめぐり<旅情篇>
書店にて発売中!!




 

 

     
 

    ナンバー 5534

<訃報>

 当店御常連の宮本和敏氏が3年間の癌という病と闘い抜き、
4月14日午前7時半、安らかに旅立ちました。


音楽、オーディオが好きでWE-16Aを鳴らすべく奮闘していました。
それ以上に人が好きで人の輪を作ってくれました。
そしてグルメでもありました。
当店に来て開口一番、どこそこの何を食べてきたから始まり、
東の豚カツ屋、南の蕎麦屋、西の中華、北の甘味所。
と、美味しいものの話題には事欠きませんでした。
 
ご趣味で買って来た、WEのアンプや真空管やパーツ類やら。
こちらの話題も豊富でした。
思い出は多々あり、未だ、心の整理が付いておりません。
個人タクシーというご職業柄、軽々と何処へでも運んでくれました。
他の御常連の方たちと、他県のジャズ喫茶へ連れて行ってもらったことも、昨日のことのようです。

そしていつも、他人を思いやる性格の穏やかな方でした。
病院へ見舞いに行った時も逆に見舞客の方が励まされてしまいます。
見舞った友人達にベットに座った宮本さんは精一杯の大声を張り上げ「エイ!ヤー!」
と手刀を切ってくれました。
これが最後のお別れに成りました、今思い出しても胸が詰まります
彼らしいお別れの挨拶だったのでしょう。
葬儀のため、故郷の潮来に行く間も、私を行ったことのない町に連れて行ってくれているのだと、
思いを新たにしました。
色々な処へ連れて行ってくれましたね。
「有り難う」と心から御礼を申し上げます。
感謝の思いでいっぱいです。
ご冥福をお祈りいたします。

合掌

 

       

 

  

 

       
       
 
 

 

<舞踏・ライブ >
   BETTY BEARS' CABARET
      MIHO&IKUMI

 盛況の内に終了、
おいで下さった皆様、有り難うございました。

次回も予定しております、お楽しみに!


 

 

  

 

   
 

  
  自主制作・劇映画
 「自転車とオムハヤシ」
   監督 鈴木 崇 
    主演 亀渕友香
       黄川田将也
当「映画館」を舞台に撮影
大好きな恋人に、
僅かのお金で精一杯に作れるご馳走とは
何だったのか?

 鈴木崇「自転車とオムハヤシ」に付いて語る


 

 

 

チアキセラのユニット、トラベリングアップルの
ブルーローゼズが発売されました。
メジャー・デビュー・第1作

 
         

          

デビュー・アルバム      
 

 

 

         


<歌集 >
伊津野重美・第一歌集

「紙ピアノ」

写真:岡田敦

06.3.31読売新聞・朝刊「気鋭新鋭」欄にて絶賛!
風媒社刊  ¥2200+税

07年度 当「映画館」にて
伊津野重美・朗読とJAZZのセッションを開催
[満員御礼!]ありがとうございました。

   

 

 


<詩集 >
「くるぶしのふかい湖」

森川雅美  

        思潮社 刊  ¥2200+税

「CROSSing映画館」にて発表の作品を含む

   

 


<本の紹介>

原田広美
舞踏大全BUTOH

土方 巽の「暗黒舞踏」に始まり現代までの
半世紀に渡る舞踏の歴史とその舞台を網羅

原田広美のHP

 A-5判 552頁
現代書館 刊 ¥5200

 

 

 

 

 

 

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